令和4年11月に雲仙市地域包括支援センターで開催した「身寄りが無くても安心して暮らせる地域づくりについて考える」研修会でご講演いただいた須貝秀昭先生(新潟県）が沖縄県喜屋武岬を皮切りに日本縦断の旅を始めました。目指すゴールは北海道宗谷岬。身元保証がないだけで施設入所できない、アパート契約できない、入院できない、そして孤独死が怖い…さまざまな問題があります。これだけ一人暮らしが多い中、日本はまだまだ家族がいることが前提になっている社会です。これらの問題を徒歩で日本縦断しならが伝えていくという旅です。そして、4月13日天草市から南島原に入り、島原市、雲仙市と251号線を徒歩で北上されます。見かけたら手を振って声援をお願いします！
